7月23日(土）、東京YMCA医療福祉専門学校の生徒12名が見学に訪れた。

午後4時より約1時間半をかけて、法人とヨコタホームの概要の説明と施設見学が行われた。

.施設長が初めに歓迎と挨拶をされ、

　その中で、就職先を考えている生徒さんへのメッセージとして

ヨコタホームとして評価できることだけでなく、改善すべき点についても説明された。

「新卒で就職する場合、社会経験が無いため、人に敬意を払うこと、言葉遣いなど、

マナーが不十分である場合が多い。日々、職員一人ひとりが努力をしている。」等の指摘があった。

　また、多角的に見ることの大切さについて、そして最後に、

　就職先には、ヨコタホームを選択肢にいれてほしい。」と話された。

続いて、.各所属長から事業所の紹介、その後２つのグループに分かれ、

特別養護老人ホーム、デイサービス、グループホームの順に施設見学を行った

施設見学後、求人票の説明、事前に頂いていた質問に対して説明が行われた。

　最後にヨコタホームの職員となり11年目を迎え活躍している先輩職員「飯田直喜」

　から体験談、どのような取り組み、自己研鑽をして現在に至ったかの説明があった。

　マイナビ主催のバスツアーは初めてであったが無事に終えることが出来た。

最終的に「ヨコタホーム」を選択し、就職につなげることが目的であるが、

実際に職員が働いている現場を自分の目で見て確認していただき、肌で感じてもらい、

持っている質問に答える機会を得たことは、ヨコタホームにとっても大変意義のあることであった。