東京都世田谷区出身です。その後、ほぼ、埼玉県で育ちました。勉強は苦手でしたけど、スポーツが得意な子どもでした。でも、泳ぎはダメで、金づちでした。小中学校では、野球をしていました。肩と肘を壊して、野球を断念。ちなみに、中学最後の打席は、止めたバットで、三振でした。今でも、振り切ればよかった・・・と後悔しています。優柔不断な中学生でした。高校と大学ではラグビーをしていました。大学生の頃、試合前に、色紙に決意を書くというのがありました。「武運長久」なんて書いた記憶があります。古臭い、学生でした。どちらのスポーツでも、大した選手では無かったですが、心を一つにして戦う、チームスポーツが好きでした。 ヨコタホームに来る以前は、不動産業、給食業を経て、介護職員でした。「介護をやろう」と思ったきっかけですが、・・・大学では、児童福祉学科で学んでいました。いろいろな福祉の中でも、老人介護は私にとって一番遠いものでした。当時の私には、高齢者に対して、明るく、前向きなイメージが持てませんでした。当時、生意気な学生だった私は、「絶対に介護はしない」と言っていました。 現在の私ですが、ヨコタに来て、2年と半年が過ぎました。ケアマネジャーとして、安全、快適、笑顔、目配りをモットーにしています。ケアマネジメントとは何か?どのようにすれば上手く行くのかを常に考えています。 横田基地友好祭で撮った写真から 鈴木健 課長補佐兼ケアマネージャー |